愛媛の猫島「青島」への行き方|実際に行って分かったおすすめルートを紹介

旅行

愛媛県大洲市の青島は、たくさんの猫が暮らす「猫島」として知られています。

私も実際に青島へ行ってきましたが、行く前に困ったのが「どうやって行くの?」「どの船に乗ればいいの?」といった情報が少なかったことです。

船の本数は少なく、島には飲食店などもほとんどありません。そのため、行き方や島の様子をあらかじめ知っておくと安心です。

この記事では、実際に青島へ行った経験をもとに、青島への行き方や船の情報、滞在時間、猫たちの様子、行く前に知っておきたいことを紹介します。

猫の楽園「青島」とは

猫の楽園「青島」とは

猫の楽園「青島」とは

青島は、瀬戸内海に浮かぶ周囲約4kmの小さな島です。

かつては漁業で栄えていましたが、現在は島で暮らす人よりも猫の数が多いことで知られています。

島を歩いていると、港の周辺だけでなく、民家の近くや道端などさまざまな場所で猫たちに出会えます。

青島への行き方|長浜港まではレンタカーがおすすめ

青島への行き方 定期船「あおしま」に乗船する

青島への行き方 定期船「あおしま」に乗船する

青島へ行くには、長浜港から定期船「あおしま」に乗ります。

Hiro
Hiro

長浜港までは電車でも行けますが、私はレンタカーで向かいました。

最寄りのJR伊予長浜駅は、電車が1時間に1本程度とかなり少ないため、電車でのアクセスは正直かなり不便です。

そのため、青島だけでなく周辺も観光するなら、時間を自由に使えるレンタカーがおすすめです。

長浜港には無料駐車場あり

青島 長浜港には無料駐車場あり

青島 長浜港には無料駐車場あり

レンタカーで向かう場合、長浜港の近くに無料駐車場があります。

私も青島へ行った際はこちらに車を停めました。訪れたときは停まっている車も少なく、余裕をもって駐車できました。

乗船場までは近いのですが、私は場所が分からず少し迷いました。

駐車場の看板に乗船場までの地図が載っているので、写真を撮ってから向かうと分かりやすいです。

私もこの地図を頼りに、乗船場まで向かいました。

青島へ行くなら14時30分の午後便がおすすめ

青島 定期船「あおしま」 時刻表

青島 定期船「あおしま」 時刻表

青島行きの船は1日2往復していますが、猫とのふれあいが目的なら14時30分発の午後便がおすすめです。

午前便の場合、折り返しの船で帰ると青島での滞在時間は約10分。次の船まで待つと、約8時間滞在することになります。

青島には飲食店や一般的な観光施設がほとんどないため、猫との触れ合いが目的なら8時間はかなり長く感じると思います。

一方、午後便なら滞在時間は約1時間。私もこの便を利用しましたが、猫たちとふれあうにはちょうどいい時間でした。

Hiro
Hiro

島内をゆっくり散策したり、島の方と交流したりしたい場合は短いですが、猫を目的に訪れるなら十分楽しめます。

連休や春・夏休みなどは、混雑により14時30分発の午後便に乗れないことがあります。

青島行きの切符は船長さんから購入

青島 定期船「あおしま」切符の買い方

青島 定期船「あおしま」切符の買い方

青島行きの切符は、出発前に船長さんから直接購入します。

私が訪れたときの料金は片道700円、往復1,400円でした。

初めてだったので「切符はどこで買うんだろう?」と少し不安でしたが、出発時間が近づくと気さくな船長さんが船から顔を出して対応してくれました。

青島行きの船に乗ってみた感想

長浜港から青島までは、船で約35分です。

船は小型なのでそれなりに揺れましたが、私が乗ったときは気分が悪そうな方はいませんでした。

私が訪れたのは平日で乗客は15人ほど。船内の座席はそれほど多くありませんが、混雑して座れないことはありませんでした。

船酔いが心配な方は、念のため酔い止めを用意しておくと安心です。

青島到着!猫たちがお出迎え

青島到着!猫たちがお出迎え

青島到着!猫たちがお出迎え

約35分の船旅を終えて、青島に到着しました。船を降りると、さっそくたくさんの猫たちがお出迎え。

港の周辺だけでも、茶トラやサバトラ、黒猫、白猫など、さまざまな猫たちに出会えました。

人に慣れている猫も多く、近づいても逃げる様子はほとんどありません。

猫の餌は持参がおすすめ・餌やりできる場所は決まっている

青島 餌場

青島には猫の餌を購入できるお店がないため、猫に餌をあげたい方は事前に用意しておくのがおすすめです。

Hiro
Hiro

私は「CIAOちゅ〜る」を持参しました。とても食べっぷりが良かったですよ。

ただし、島内のどこでも自由に餌をあげられるわけではありません。私が訪れたときは餌場が決められていたため、ルールを守って猫たちとふれあいました。

Yuri
Yuri

猫たちも餌場の場所をちゃんと分かっているようで、私たちの後をついてくる姿がなんともかわいらしかったです。

猫との触れ合いの時間

青島 猫たちとのふれあい

青島 猫たちとのふれあい

まず驚いたのが、猫の数です。餌を見せると、あっという間にたくさんの猫たちに囲まれます。

人に慣れている猫が多く、近づいてもほとんど逃げません。

青島 餌やり CIAOちゅ〜る

青島 餌やり CIAOちゅ〜る

必殺の「CIAOちゅ〜る」を出すと、膝の上まで乗ってきて夢中で食べていました。

このときは猫ちゃんたちをたくさん撫でることができ、猫好きにはたまらない癒しの時間です。

青島 お気に入りの猫

青島 お気に入りの猫

お気に入りのとても可愛い猫です。一眼レフのカメラで撮影しました。

Yuri
Yuri

あまりの可愛さに、この子にはついつい餌をあげすぎてしまいました。

青島 目の病気を持っている猫

青島 年々数を減らしている猫ちゃんたち

そんな可愛い猫ちゃんたちですが、少し気になることもありました。

目の病気を持っている猫が多く、島の住人に話を聞いたところ、猫の数も年々減っているとのことでした。

住民の方も、将来的に青島から猫がいなくなってしまうのではないかと心配されていました。

たくさんの猫たちとふれあったあとにこの話を聞き、大変ショックを受けました。

青島 猫のふれあいに大満足

青島 猫のふれあいに大満足

猫たちと過ごしていると、約1時間の滞在もあっという間でした。

たくさんの猫に囲まれながら過ごす時間は、猫好きには忘れられない思い出になります。

青島は、時間を忘れて猫たちに癒される、そんな素敵な島でした。

青島には猫以外に何がある?

青島案内 地図

青島案内 地図

青島は猫とのふれあいがメインの島で、猫以外の観光スポットはほとんどありません。

青島神社

青島神社

私も島内を歩いてみましたが、観光として立ち寄ったのは餌場の隣にある「青島神社」くらいでした。

青島神社は小さな神社で、私が訪れたときは他の観光客の姿もありませんでした。

そのため、猫とのふれあいが目的なら、午後便の約1時間でも十分楽しめると感じました。

青島には飲食店や自動販売機がないため、飲み物は長浜港から船に乗る前に用意しておきましょう。

猫とのお別れ

青島 猫とのお別れ

青島 猫とのお別れ

楽しい時間はあっという間で、約1時間の滞在を終えて猫ちゃんたちともお別れです。

Hiro
Hiro

日常では味わえない癒しの時間をありがとう〜

青島 帰りの船に乗船

青島 帰りの船に乗船

さらば青島、さらば猫ちゃんたち。

帰りの船に乗り、波に揺られながら長浜港へ戻ります。

青島 大洲市港湾観光センター

青島 大洲市港湾観光センター

長浜港に到着したあとは、港の近くにある「大洲市港湾センター」でトイレと手洗いを済ませました。

帰りに下灘駅へ立ち寄りました

 青島周辺の観光地巡り 下灘駅

青島周辺の観光地巡り 下灘駅

青島から戻ったあとは、レンタカーで下灘駅にも立ち寄りました。

周辺の観光スポットにも立ち寄りやすいのは、レンタカーで向かうメリットのひとつです。

青島周辺の観光地巡り 下灘駅 綺麗な海

青島周辺の観光地巡り 下灘駅 綺麗な海

下灘駅は海のすぐそばにある駅として知られており、ホームから綺麗な瀬戸内海を眺めることができます。

青島とあわせて観光するのもおすすめです。

まとめ:青島へ行くなら午後便がおすすめ

青島 可愛い猫 まとめ

青島 まとめ

青島は、たくさんの猫たちと間近でふれあえる猫好きにはたまらない島でした。

実際に行ってみて、青島へのアクセスはレンタカーが便利で、猫とのふれあいが目的なら14時30分発の午後便がおすすめだと感じました。

滞在時間は約1時間ですが、猫たちとふれあったり青島神社へ立ち寄ったりするには十分な時間でした。

初めて青島へ行く方は、この記事で紹介したアクセスや船の情報を参考に、猫たちとの時間を楽しんでみてください。

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