高山「リスの森」は観光コースに入れるべき?どんな人におすすめか実体験から紹介

旅行

高山観光といえば古い町並や食べ歩きが定番ですが、少し足を延ばすと「リスの森」でリスとの餌やりを楽しむことができます。

私は動物との触れ合いが好きなので、実際にリスの森と高山市街地を1日で観光しました。

子ども連れやリスと触れ合ってみたい方なら、高山観光のコースに入れるのがおすすめです。

この記事では、実際に訪れた体験をもとに、リスの森を高山観光のコースに入れる目安と、リスとの触れ合いの様子を紹介します。

高山観光でリスの森をコースに入れるべき?

高山のリスの森で餌を食べるシマリス

リスの森で餌を食べるシマリス

リスの森は、子ども連れやリスと触れ合ってみたい方なら、高山観光のコースに入れるのがおすすめです。

ただし、観光できる時間や旅行の目的によって優先度は変わります。

高山旅行の条件リスの森の優先度判断
子ども連れ高い観光コースに入れるのがおすすめ
リスと触れ合ってみたい高め1日観光ならコースに入れる
一般的な高山観光が目的低め高山市街地を優先する
半日しか観光できない低い高山市街地を優先する
リスとの触れ合いに興味がない低い無理にコースへ入れなくてよい

私は動物との触れ合いが好きなので、午前中にリスの森を訪れ、午後から高山市街地を観光しました。高山を1日観光できるなら、「リスの森+高山市街地」という組み合わせも可能です。

一方、半日しか観光できない場合は、古い町並や食べ歩きなどをまとめて楽しめる高山市街地を優先した方がいいと思います。

リスの森・飛騨山野草自然庭園とは

リスの森・飛騨山野草自然庭園 シマリス

リスの森・飛騨山野草自然庭園 シマリス

「リスの森・飛騨山野草自然庭園」の営業時間や料金などの基本情報は以下のとおりです。

項目内容
営業時間9:00~17:00
営業期間3月中旬~11月
定休日毎週月曜日(祝日は営業、翌日休み)
冬季休業12月~3月14日
入園料大人880円・子ども440円(3歳~中学生)
餌1袋100円
駐車場無料(40台)
住所岐阜県高山市松倉町2351-7

春と秋には臨時休業する場合があります。営業時間や営業日は変更される可能性があるため、訪問前に「飛騨高山旅ガイド」で最新情報を確認することをおすすめします。

リスの森へのアクセス・駐車場

リスの森は高山市街地から車で約20分の場所にあり、無料駐車場(40台)が用意されています。

私が訪れたときは山道を通って向かいました。GW期間中でしたが駐車場はかなり空いており、問題なく駐車できました。

リスの森で実際にリスと触れ合ってみた

リスの森へ入園

リスの森へ入園

私は2024年5月6日の11時30分ごろにリスの森を訪れました。

訪問時はちょうど子育ての最中で、広場に出ているリスが少ない時期でした。受付でもその説明を受け、「それでも入園しますか?」と確認されました。

せっかく来たのでそのまま入園。注意事項の説明を受け、片手に軍手を着けてリスがいる広場へ向かいます。

シマリスとはどのくらい触れ合える?

リスの森 隠れ家がたくさんある広場

リスの森 隠れ家がたくさんある広場

シマリスは人に慣れており、餌に興味を持つと手の上まで乗ってきてくれます。

ただ、私が訪れたときは広場に出ているリスが少なく、素早く動き回るため見つけるのも簡単ではありませんでした。ようやく近くに来ても餌に興味を示さず、そのまま立ち去ってしまうこともあります。

リスの森 カリカリと餌を頬張るシマリス

リスの森 カリカリと餌を頬張るシマリス

また、リスによって餌の好みも違います。私が訪れたときは、ひまわりの種にはあまり興味を示さず、ほかの穀物や種を選んで食べるリスもいました。

どの餌なら食べてくれるのか、リスの反応を見ながらあげるのも楽しみの一つです。

リスの森 手に乗って餌を食べてくれた可愛いシマリス

リスの森 手に乗って餌を食べてくれた可愛いシマリス

リスを追いかけるのではなく、近くでじっと待っていると、ようやく1匹のシマリスが手の上へ。なかなか触れ合えなかった分、手に乗って餌を食べてくれたときはとても感動しました。

小さな手で餌を持って食べる可愛い姿を間近で見られたのは、一番の思い出です。

エゾリスにも会える

リスの森 木の上を歩くエゾリス

リスの森 木の上を歩くエゾリス

園内にはシマリスだけでなく、エゾリスも暮らしています。

Hiro
Hiro

実際に見て驚いたのが体の大きさです。小さなシマリスを見たあとだったこともあり、「リスってこんなに大きいの?」と思うほどでした。

私が訪れたときはエゾリスの数も少なく、シマリスのように手に乗って餌を食べてくれることはありませんでした。

リスの森 穴を掘るエゾリス

リスの森 穴を掘るエゾリス

見つけたエゾリスは人や餌にはほとんど興味を示さず、夢中になって地面に穴を掘っていました。

触れ合うことはできませんでしたが、シマリスとは違う姿を見られたのが印象に残っています。

お土産コーナーにはリスグッズもある

リスの森 お土産コーナー

リスの森 お土産コーナー

リスとの触れ合いを楽しんだあとは、お土産コーナーにも立ち寄りました。

店内にはリスのぬいぐるみのほか、リス用の巣箱なども販売されています。

リスと触れ合うなら午前中がおすすめ

リスの森 木箱がたくさん見える広場

リスの森 木箱がたくさん見える広場

リスとたくさん触れ合いたいなら、できるだけ早い時間に訪れるのがおすすめです。

現地の案内では、「リスは朝夕を中心に活動し、昼間は餌を食べたあとに巣の中で休むことがある」と説明されています。

また、比較的来園者の少ない平日も、リスと触れ合いやすいタイミングです。

Hiro
Hiro

11時30分ごろに入ったけど、餌を食べてくれないリスも多かったね。

Yuri
Yuri

「もうお腹いっぱいなのかな?」って話してたもんね。

リスへの接し方も大切です。追いかけたり大きな声を出したりすると隠れてしまうため、近くに来たらじっと待つのが触れ合うコツです。

ただし、時間帯だけでなく時期によっても、広場に出ているリスの数は変わります。

私が訪れた5月上旬はちょうど子育て中で、現地の案内には6月末ごろになると子リスも外へ出てくると書かれていました。

リスの森へ行く前に知っておきたいこと

リスの森 入園入り口 料金説明

リスの森 入園入り口 料金説明

リスの森へ行く前に、次の点を確認しておくと安心です。

  • 現金を用意しておく
    私が訪れたときはキャッシュレス決済が利用できず、入園料や餌代を現金で支払いました。
  • 事前予約なしで入園できた
    私はGW期間中でも事前予約せず、現地で入園券を購入して入園できました。
  • 施設内に飲食店はなかった
    私が訪れたときは自動販売機はありましたが、飲食店はありませんでした。食事は事前に済ませておくと安心です。
  • バッグや手荷物は持ち込めない
    放し飼い広場にはバッグや手荷物を持ち込めません。私が訪れたときもバッグを車に置くよう案内されました。
  • 食べ物・飲み物も持ち込み禁止
    リスがいる広場には衛生上、食べ物や飲み物を持ち込めません。
  • 雨の日でも楽しめる
    リスがいる広場には屋根があり、雨の日でもリスとの触れ合いを楽しめます。
  • 山の中なので肌寒いことがある
    私が5月上旬に訪れたときも少し肌寒く、上着が欲しいくらいの気温でした。

リスの森へ実際に行った感想

リスの森 水を飲むシマリス

リスの森 水を飲むシマリス

実際に「リスの森」に行ってみて、動物好きの私は十分楽しめました。

訪れた時期はリスの数が少なく、餌をなかなか食べてくれなかったため、もっとたくさん触れ合えたら大満足だったと思います。

それでも、シマリスが手の上に乗って餌を食べてくれたときはとても感動しました。間近で見るリスはたまらなく可愛く、動物好きの方にはおすすめしたい場所です。

一方で、リスとの触れ合い以外に楽しめるのはお土産コーナーくらいなので、リスに興味がない方には物足りなく感じると思います。

まとめ

リスの森 エサを食べるシマリス

リスの森 エサを食べるシマリス

高山の「リスの森」は、シマリスやエゾリスを間近で見て、餌やりを楽しめる施設です。

子ども連れやリスと触れ合ってみたい方なら、高山観光のコースに入れるのがおすすめです。

私は午前中にリスの森を訪れ、午後から高山市街地を観光したので、1日あれば両方を楽しめます。

一方、半日しか観光できない場合は、古い町並や食べ歩きなどをまとめて楽しめる高山市街地を優先した方がいいと思います。

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