2024年GWで愛知県にある「愛知牧場」に行きました。
お目当ては海のように煌びやかに青い「ネモフィラ」を見てきました。
その他にも可愛い動物たちとのふれあい体験をしてきたので共有します。
アクセス
三重県から伊勢湾岸自動車道を経由し、東名高速道路を利用して目的地に向かいました。
基本的にまっすぐ走るだけだったのでアクセスはしやすい場所にあります。
駐車場
駐車場の区画線がないので駐車するには少し難易度が上がります。
ドライバー初心者の方は気をつけてご駐車ください。
基本的に駐車場は無料なのですが、GWに行ったので駐車料金1,000円発生しました(泣)
観光シーズンには駐車料金が発生する可能性が高まりますので予め、ご周知を。
でもでも、入園料は発生しませんのでそれぐらいは我慢です(笑)
案内マップ
最初に気になったのは草で下部の体験施設とエリアが見づらい・・・
広大な敷地を使って「パターゴルフ」を楽しめます。牧場なのにスポーツも楽しめるのですね。
ネモフィラ畑
お目当ての見頃の「ネモフィラ畑」に早速向かいました。
ネモフィラ4月中旬から咲き始め、5月中旬頃まで楽しめます。
入場料
入場料は100円です。特にスタッフがいるわけでもなく、100円を入れるだけです。
人の良心にお任せです~。
ネモフィラ
ガチレビューをするとネモフィラよりも雑草が気になりました。
ネモフィラだけを目立たせようとするとやっぱり雑草は邪魔です。
除草剤を撒くにしても、雑草だけを枯らすのは難しいのでしょうね。
しかし、上から撮影するとネモフィラが目立ち、十分にインスタ映えを狙えます。
写真は撮り方次第で全く異なる印象を受けますね。
ネモフィラ畑を歩き回るだけなら所要時間は10分。
歩き回りながら写真撮影するなら所要時間は1時間ってところです。
5月上旬に訪れましたが、ネモフィラ自体はとてもイキイキしている印象を受けました。
綺麗な青色が可愛くて、癒されます。
カップルが多く訪れ、写真撮影を楽しんでいました。
ヒナゲシ?
ネモフィラ以外にも「ヒナゲシ」が咲いていました。
iPhoneの植物を調べる機能にてヒナゲシと出てきました。
青いネモフィラ畑に赤いヒナゲシがアクセントとなり、映えを追求できます。
可愛い生き物とのふれあい
羊
ネモフィラ畑を退場し、少し歩いていくと「羊」が姿を現しました。
自動販売機でニンジンを購入し、羊に餌を与えることができます。
餌を与えるふりをしたら、羊が寄ってくるのが愛くるしいですね〜。
牛
続いて、牛に餌やり体験ができる場所を見つけました。
餌の料金は200円です。
それより、お店で売ってるポテトケースを使って、ワラの入れ物にするとは斬新ですね(笑)
ワラをポテトケースから、配置されているスコップに移します。
見よ、この躍動感!!!
餌のワラがあっという間になくなってしまいました。
馬
餌のニンジンをあげてみました。すぐにお馬さんが寄ってきました。
Instagramにも、写真を投稿できるように顔出しの看板がありました。
牧場のお馬さんはやっぱり人懐っこいです。
餌をやりながら、撫でられました。本当に可愛い・・・癒されました。
スポーツを楽しむ
歩き回っていると広大な敷地を活かして「パターゴルフ」をやっていました。
牧場なのにスポーツも楽しめるとは!びっくりです。
デザート
行列をなしていたのは「モーハウス」の売店です。
たくさん歩いたあとはやっぱりデザートっしょ!ということで「ジェラート」と「シェーキ」を購入しました。
感想としてはジェラートは濃厚ながらもなめらかでくどさはなく、あっという間に食べてしまいました。
シェーキの方は反対に濃厚すぎて、またくどさもあり、なかなか飲み進められませんでした。
ここでは断然にジェラートをオススメします。色んな味の種類があるのでご検討ください。
写真撮影
牧場にいる様々な動物(羊と牛)と写真撮影することができました。
写真撮影することで思い出がより心に残り続けます。
どこも愛知牧場と看板があり、インスタに投稿することもおすすめです。
まとめ
愛知牧場での体験日記はいかがでしょうか。
動物とふれあうことができる癒し、旬なお花を眺められる充実感を感じられます。
以下をお求めの方々にはぜひ、オススメです。
- 動物好きは集え!たくさんの動物とふれあうことができます。
- お花好きは集え!旬なお花を眺めつつ、映えを目指して写真撮影をしよう。
- 甘いもの好きは集え!濃厚でありながらも、なめらかななジェラートを楽しもう。
休暇がありましたら、ぜひ愛知牧場に行ってみてください!